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 実地指導では介護保険法の基準(人員・設備・運営)に対応したコンプライアンスの徹底が求められます。そして、厚生労働者は介護施設での虐待が増加しているため、実地指導を抜き打ちで実施することを可能にしました。いつ実施指導が来ても慌てない体制を作ることが急務です。また、介護保険改正年度は指導の視点が厳しくなります。早めの準備が安定経営のカギとなります。
 本セミナーは、介護保険法を分かりやすく解説し、加算取得に必要となる記録のポイントや地域包括ケアシステムの方向性等もお伝えします。実地指導の理解が深まり、日頃の業務や記録方法、連携の取り方の改善が図れます。翌日からすぐに使える内容と、初めての方でも分かりやすい解説で、全国で大人気のセミナーです。皆様の円滑な事業運営に本セミナーを是非お役立てください。

【受講者特典】
研修終了後(後日)いつでも講師に個別の相談をすることができます。
「実地指導の通知が来た!」というタイミングで具体的な助言も受けられる、安心のサポート体制を完備!

日 程 平成30年5月25日(金)9:30~16:00 会場 広島県情報プラザ(広島)
受講料 13,500円(消費税込み)
講 師 伊藤 亜記 氏
株式会社ねこの手 代表取締役介護福祉士、介護コンサルタント
老人保健施設やケアハウスなどで介護相談員および施設長代行を務めた後、株式会社ねこの手を設立。
介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の監修や本の出筆、セ ミナー講師、TVコメンテーター、介護事業所の運営・営業サポートなど、精力的に活躍中。2007年に発行された『添削式 介護記録の書き方』(ひかりのくに) は、介護業界の書籍や雑誌販売が難しい中で16刷2万部を突破するベストセラー となる。
カリキュラム 研修内容
1. 事業所運営の方策と新サービス創設のねらい
・平成30年度介護保険法の概要
・介護・診療報酬の確認
・加算取得に必要な体制整備
・保険外サービスの理解
2. 事業運営・人員等にかかる基準の理解
・地域包括ケアシステムの最新情報
・自立支援の強化に向けた対応
3. コンプライアンスの徹底
・行政による指導
・監査体制の強化
・事業所内におけるコンプライアンス強化のコツ
4. 加算取得の根拠となる記録のコツ
・ケアプランとの連動の重要性
・加算要件を証明する書類・帳票のあり方
・介護職員処遇改善加算取得に必要な帳票
5. 実地指導の現状と心構え
・通知~指導当日までの流れ
・指定取り消し事例の解説
・事前準備の必要性と対策

指導・監査は地域により若干の違いがあります。指導・監査における不利益が生じた場合においては、主催者が責任を負うことができませんので予めご了承ください。
主 催 介護サービス向上推進協議会(創心企画株式会社)
お申込手順

■メールでお申し込み
下記の「研修を申し込む」 ボタンをクリックして、必要事項を記入後送信して下さい。

■ FAXでお申し込み
下記のお申込書をダウンロードして必要事項を記入後、FAXして下さい。FAX:03-5825-7666
平成30年5月25日(金)広島会場 お申込み書ダウンロード(PDF)

振込先 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 普通口座 0045847 創心企画株式会社
※振込み手数料はお客様負担でお願いします。
■注意事項/
※複数でお申し込みの場合はそれぞれお申し込みください。

■キャンセルについて/※必ずご確認ください。
※お申込み(フォーム又はFAX)到着後7日目以降のキャンセル:受講料の半額
 平成30年5月25日(金)広島会場の研修/5月11日(金)以降のキャンセル:受講料の全額
※キャンセルの連絡がない場合はキャンセル扱いになりません。
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