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 平成30年度の介護報酬はプラス0.54に決まりましたが、実質、加算取得を確実に行わないと、減収で事業運営は厳しい状態となります。今年度は診療報酬とのダブル改定でもあり、地域包括システムの推進が強化される中、更なる「医療と介護の連携」が求められています。また、自立支援、重度化予防にインセンティブも新設されます。
 安定した施設・事業所運営を続けるためには、改定の内容を正しく理解し、基準に沿った人員基準・運営基準・設備基準を適切に改善・遵守することが重要です。しかし、日々の多忙な業務の中で、通知文やQ&Aを読み解き、対策を講じることは容易ではありません。そこで、当協議会では、実地指導対策という難しいテーマを分かりやすく解説すると定評のある、伊藤亜記先生をお招きして、下記の通りセミナーを開催いたします。
 是非この機会にご受講いただき、今後の事業運営にお役立ていただければ幸いです。

【膨大な通知文の重要ポイントを理解】
各サービスの重要ポイントがわかるため、翌日からすぐに事業運営に活かせます。
【改定の全貌をやさしく解説】
現場の職員の協力も必要不可欠です、制度に関する難しい内容を、どなたでも理解して いただけるような分かりやすい言葉で解説します。経営層が職員に伝達する際も役立ちます。
【今この時期だから、安心した受講が可能】
改定の全詳細が決定していますので、最新の確実な資料を使用して講義を展開します。

日 程

2018年4月6日(金)9:45~16:15 会場 ウェル大阪(大阪)
2018年4月27日(金)9:45~16:15 会場 ウィルあいち(名古屋)

受講料 11,000円(消費税込み) 
講 師 伊藤 亜記 氏
株式会社ねこの手 代表取締役介護福祉士、介護コンサルタント

老人保健施設やケアハウスなどで介護相談員および施設長代行を務めた後、株式会社ねこの手を設立。介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の監修や本の出筆、セミナー講師、TVコメンテーター、介護事業所の運営・営業サポートなど、精力的に活躍中。2007年に発行された『添削式 介護記録の書き方』(ひかりのくに)は、介護業界の書籍や雑誌販売が難しい中で17刷2万1部を突破するベストセラーとなる。
【主な著書】 『介護記録の書き方』『実地指導対応 今すぐ見直せるケアプラン』(ひかりのくに)『実地指導監査対応~適正運営・整備のポイント 』(日総研出版)『介護職が辞めない職場作り』(秀和システム)『いちばんわかりやすい介護保険』(成美堂出版)他多数
カリキュラム 研修内容

1. 平成30年度の介護報酬改定の基本理解
2. 新基準とQ&Aの読み方
3. 基準に沿った各事業の運営のポイント
4. 地域包括ケアシステム推進に向けた対応
5. 自立支援、重度化防止に向けた取り組み
6. 多様な人材の確保と生産性の向上
7. 確実な加算取得のために
主 催 介護サービス向上推進協議会(創心企画株式会社)
お申込手順 ■メールでお申し込み
下記の「研修を申し込む」 ボタンをクリックして、必要事項を記入後送信して下さい。

■ FAXでお申し込み
下記のお申込書をダウンロードして必要事項を記入後、FAXして下さい。FAX:03-5825-7666
2018年4月6日(金)大阪会場 お申込書ダウンロード(PDF)
2018年4月27日(金)名古屋会場 お申込書ダウンロード(PDF)
振込先 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 普通口座 0045847 創心企画株式会社
※振込み手数料はお客様負担でお願いします。
■注意事項/
※複数でお申し込みの場合はそれぞれお申し込みください。

■キャンセルについて/※必ずご確認ください。
※お申込み(フォーム又はFAX)到着後7日目以降のキャンセル:受講料の半額
 2018年4月6日(金)大阪会場の研修/3月23日(金)以降のキャンセル:受講料の全額
 2018年4月27日(金)名古屋会場の研修/4月13日(金)以降のキャンセル:受講料の全額
※キャンセルの連絡がない場合はキャンセル扱いになりません。
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